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JALファーストクラスラウンジの入り方|ステータスなしでも入れる条件と料金

JALファーストクラスラウンジの入り方|ステータスなしでも入れる条件と料金

※本記事はプロモーションを含みます(JAL手荷物当日配送サービス)。

JALの国内線の最上級ラウンジ「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」が、**「ファーストクラスラウンジ」に名前を変えます。羽田空港第1ターミナル北ウイングのラウンジが2026年10月8日(木)**にリニューアルオープンし、それに合わせた変更です。

座席数は従来の約1.4倍。食事のメニューは時間帯で変わり、サクララウンジにはキッズエリアと授乳室ができます。

入れる人の条件は、JALの公式ページを見るかぎり変わっていません。JMBダイヤモンドかJGCプレミアのステータスがない人でも、国内線ファーストクラスに乗る日なら入れます。当日アップグレードでファーストクラスに移っても対象で、羽田⇔伊丹なら普通席から13,200円です。

ただし、アップグレードは空席がある時だけ。手続きは出発3時間前からで、JMB会員しか使えません。

「ステータスはないけど、新しいラウンジに一度入ってみたい」という人向けに、入室条件とお金のかかり方をまとめました。

福岡に住む2児のパパで、家族4人の旅行をマイルでやりくりしています。

JALのプレスリリース(2026年10月6日)と、JAL公式のラウンジ・当日アップグレードなどのページ(10月6日確認)で確認しています。※本記事は正確を期していますが、最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。

この記事のポイント

  • 10月8日、羽田第1ターミナル北ウイングの国内線ラウンジがリニューアル。座席数は約1.4倍
  • ダイヤモンド・プレミアラウンジは「ファーストクラスラウンジ」に名称変更。新千歳・伊丹・福岡・那覇も順次変わる予定
  • JALのステータスで入れるのはJMBダイヤモンドとJGCプレミア(同行者1名まで)。JMBサファイアとJGCは対象外
  • 国内線ファーストクラスに乗る日は、ステータスなしでも同行者1名と入れる
  • 当日アップグレードでも対象。普通席から羽田⇔伊丹13,200円、羽田⇔福岡・新千歳15,400円、羽田⇔那覇18,700円
  • 特典航空券やどこかにマイルも、当日アップグレードの対象運賃
  • サクララウンジだけなら、ステータスなしでも1人3,000円で使える

10月8日、羽田北ウイングのラウンジがリニューアル

JALのプレスリリースから、変わる点を整理しました。

項目内容
オープン日2026年10月8日(木)
場所羽田空港 第1ターミナル 北ウイング
対象国内線ラウンジ(ファーストクラスラウンジ・サクララウンジ)と専用保安検査場
名称変更ダイヤモンド・プレミアラウンジ → ファーストクラスラウンジ
座席数ファーストクラスラウンジは従来の約1.4倍
他の空港新千歳・伊丹・福岡・那覇のダイヤモンド・プレミアラウンジも順次名称変更の予定
南ウイングラウンジは10月8日から閉鎖し、2027年6月にオープン予定

北ウイングの専用カウンターは、7月24日に先にリニューアルしています。今回のラウンジと保安検査場で、北ウイングの改修はひと区切りです。

専用保安検査場には「スマートレーン」が入り、パソコンや液体物をかばんから出さずに検査を受けられるようになります。専用カウンターには自動の手荷物預け機も入ります。

10月8日からは、南ウイングの便でも北ウイングのラウンジを使う

北ウイングと入れ替わりで、南ウイングの改修が始まります。JALの改修案内のページから日程をまとめました。

南ウイングの施設閉鎖期間オープン時期
ダイヤモンド・プレミアラウンジ、サクララウンジ2026年10月8日〜2027年5月予定2027年6月予定
ファーストクラス・JGC専用カウンター閉鎖なし2026年10月15日
ファーストクラス・JGC専用保安検査場2026年10月15日〜2027年1月予定2027年2月予定

※JALは「詳細なオープン時期は確定次第」知らせるとしていて、変わる可能性があります。

南ウイングのラウンジが閉まっている間は、南ウイングから乗る人も北ウイングのラウンジを使います。新しいラウンジに全員が集まるので、混雑は増えそうです。

JALは混雑への対応も用意しています。

  • ラウンジが「非常に混雑」の表示のときは、ラウンジの代わりにクーポンを受け取れる
  • クーポンは電子で、JAL PayポイントやPayPayポイントなどに交換できる。JMB会員でない人には紙のクーポン
  • 受け取りは南ウイング出発9番ゲート付近の乗り継ぎカウンターか、各ラウンジの受付。カウンターは5:15〜19:30
  • クーポンを受け取ったら、その日はラウンジに入れない
  • 南ウイングの専用保安検査場の改修中(10月15日から)は、保安検査場CのJALファーストクラス・JGC優先レーンを使う

混雑状況はJALの改修案内のページから確認できます。

ファーストクラスラウンジは、時間帯で食事が変わる

ラウンジは「ダイニング」「リラクシング」「ワーキング」のエリアに分かれます。プレスリリースに書かれた中身はこうです。

エリア・サービス内容
ダイニングアイランドカウンターを中心にした食事・飲み物のエリア
リラクシングマッサージチェアと深めのソファ
ワーキング完全個室のブース・半個室・オープンなデスク
開店〜14:00特製カレーパン、巻き寿司、スープなど
14:00〜16:00ケーキ、スコーン
16:00〜閉店アルコール・ノンアルコール飲料と、それに合うお惣菜
ポップアップ第1弾はサントリーのジン「ROKU〈六〉」と和菓子
アートギャラリー第1弾は日本各地のお菓子の包み紙の展示(甲斐みのりさん監修)

食事が時間帯で入れ替わるので、朝の便と夜の便で出てくるものが違います。

サクララウンジにはキッズエリアと授乳室ができる

子連れで助かるのは、サクララウンジのほうの変化です。

  • キッズエリア: 遊具のボーネルンドが設計をプロデュース。子どもが体を動かして遊べて、親は様子を見ながら座っていられる造り
  • 授乳室: 個室型。ファーストクラスラウンジとサクララウンジの両方で使える
  • シャワー: スマホで申し込み、呼び出し通知、2次元バーコードで入室。受付に並ばなくてよくなる(両ラウンジ共通)
  • ワーキングエリア: 全席に電源とUSBポート
  • 飲むおだし: ビバレッジカウンターに新しく置かれる

羽田は出発前の待ち時間が長くなりがちです。子どもを座らせておくのは難しいので、遊べる場所がラウンジの中にあるのはありがたい変化です。

JALのステータスで入れるのは、JMBダイヤモンドとJGCプレミア

JAL公式の「会員ステイタス別ご利用基準表」を、ラウンジごとに並べました。

会員ステイタスファーストクラスラウンジサクララウンジ
JMBダイヤモンド本人+同行者1名本人+同行者1名(2人目からはクーポン)
JGCプレミア本人+同行者1名本人+同行者1名(2人目からはクーポン)
JMBサファイア入れない本人+同行者1名(2人目からはクーポン)
JALグローバルクラブ(JGC)入れない本人+同行者1名(2人目からはクーポン)
JMBクリスタル入れないラウンジクーポンを使えば本人のみ

※表の「クーポン」は、JALのラウンジクーポンを使えば入れるという意味です。クーポン1枚で1名です。

JGCの会員でも、ファーストクラスラウンジには入れません。ここは勘違いしやすいところです。

JGCとサファイアなどのステータスの違いは、JGC入会の条件の記事で整理しています。

ステータスがなくても、ファーストクラスに乗る日は入れる

ラウンジの入室資格は、ステータスのほかに「乗る席のクラス」でも決まります。JAL公式のラウンジページにはこう書かれています。

ファーストクラスご搭乗のお客さまは、設置空港では最上級ラウンジ(略)をご利用いただけます。

わかりにくいので整理します。

  • その日に国内線ファーストクラスに乗る人は、ステータスがなくても入れる
  • ファーストクラスラウンジがない空港では、サクララウンジに入れる
  • 同行者1名も一緒に入れる。3歳未満の子は同行者の人数に数えない

羽田のファーストクラスラウンジのページには、入れる人がこう並んでいます。

入れる人同行者
国内線ファーストクラスで当日その空港から出発する人、または当日ファーストクラスに乗り継ぐ人1名まで
JAL国際線ファーストクラスから、または国際線ファーストクラスへ翌日午前6時までに乗り継ぐ人1名まで
JMBダイヤモンド、JGCプレミア1名まで
ワンワールドのエメラルド会員1名まで

※3歳未満の子は、同行者の人数に含まれません(JAL公式「JALファーストクラスラウンジ(羽田空港国内線ラウンジ)」より、2026年10月7日確認)。

ファーストクラスに乗る人が1人いれば、大人2人で入れます。ワンワールドのエメラルド会員は、JAL以外の提携航空会社の最上級会員も含みます。

国内線ファーストクラスがあるのは、次の10路線の一部の便です。

出発地行き先
東京(羽田)大阪(伊丹)・札幌(新千歳)・広島・福岡・鹿児島・沖縄(那覇)・石垣・宮古
大阪(伊丹)札幌(新千歳)・沖縄(那覇)

ファーストクラスの席は、空港でも優先されます。専用チェックインカウンター、専用保安検査場、優先搭乗、手荷物の最優先返却がつきます。広島・鹿児島・石垣・宮古は専用カウンターと専用保安検査場がなく、チェックインは優先して案内され、保安検査は一般の検査場を使います。預け荷物は1個32kgまで、合計45kgまで無料です。

当日アップグレードなら、普通席から13,200円で入れる

ファーストクラスを最初から予約していなくても、乗る日に空席があれば当日アップグレードで移れます。アップグレードしてファーストクラスに乗る人も「ファーストクラスご搭乗のお客さま」なので、ラウンジの対象になります。

項目内容
受付時間予約便の出発3時間前から20分前まで
申し込みJAL Webサイト、JALアプリ、QuiCナビ
対象者JMB会員のみ(2025年12月18日搭乗分から)
主な対象運賃フレックス、セイバー、スペシャルセイバー、往復セイバー、株主割引、プロモーション、JALカード割引、JAL国内線特典航空券、どこかにマイル など
支払いWeb・アプリはクレジットカードのみ
満席のとき空席待ちになる。空いた時点で自動でクラスが変わる

料金はファーストクラスがある路線だけ抜き出しました。片道・1人分です。

路線普通席→ファーストクラスクラス J→ファーストクラス
羽田⇔伊丹・広島・鹿児島13,200円11,000円
羽田⇔新千歳・福岡15,400円13,200円
羽田⇔那覇・宮古・石垣18,700円15,400円
伊丹⇔新千歳15,400円13,200円
伊丹⇔那覇13,200円11,000円

※JAL公式「国内線 当日アップグレード」の料金表より(2026年10月6日確認)。事前に予約を変えて上のクラスに移る場合とは、料金が違うことがあります。

特典航空券とどこかにマイルが対象運賃に入っているのは大きいです。マイルで普通席を取っておき、当日空いていれば差額を払ってファーストクラスに移る、という使い方ができます。

ラウンジに入る前に、アップグレードを済ませる

順番には気をつけてください。ラウンジの受付では、搭乗券やICカードをリーダーにかざして入ります。普通席のままかざすと、ステータスがない人は入れません。

アップグレードの受付は出発3時間前から。空港に着いたらアップグレードを済ませてから、保安検査場とラウンジに向かう流れになります。

サクララウンジだけなら、1人3,000円で使える

ファーストクラスラウンジにはこだわらない、という人には有料のサクララウンジもあります。

項目内容
料金1人3,000円。子どもも同じ料金で、3歳未満は無料
支払い搭乗日当日に、日本円の現金のみ。クレジットカードやクーポンは使えない
支払う場所ラウンジの受付(成田は搭乗手続きカウンター)
事前予約不要(羽田は2025年8月1日から)
必要なもの搭乗券(eチケット控えも可)
対象運賃国内線の個人運賃、または国内線特典航空券
対象外JALダイナミックパッケージなどの個人包括旅行運賃、団体包括旅行運賃、国際線の航空券で発券した国内区間

対象の空港は5つです。羽田と伊丹以外は、使える便が限られます。

空港対象便
羽田すべての出発便
伊丹すべての出発便
新千歳火・水・木の10:00〜15:00に出発する便
福岡火・水・木の10:00〜15:00に出発する便
成田始発から12時までに出発する便

※JAL公式「国内線 有料ラウンジサービス」より(2026年10月7日確認)。

特典航空券で取った便は対象に入ります。ツアー(ダイナミックパッケージ)で取った便は対象外なので、家族旅行で使う人は気をつけてください。

ラウンジが混んでいるときは、入室を断られることがあります。羽田は南ウイングの改修中も使えますが、混雑で受け付けを一時止めることがある、とJALは案内しています。

家族4人(子ども2人とも3歳以上)なら12,000円です。ファーストクラスへのアップグレード1人分より安く、新しいキッズエリアも使えます。現金しか使えないので、空港に行く前に用意しておきます。

メリットは、ステータスがなくても特典航空券のまま入れること

  • JMBダイヤモンド・JGCプレミアでなくても、ファーストクラスに乗る日は入れる
  • 特典航空券・どこかにマイルで取った便も、当日アップグレードの対象
  • 羽田⇔伊丹なら普通席から13,200円。ファーストクラスの機内食と、ラウンジがまとめてつく
  • サクララウンジにはキッズエリアと授乳室ができ、子連れでも過ごしやすくなる

デメリットは、空席次第で当日まで入れるかわからないこと

  • アップグレードは当日の空席次第。満席なら空席待ちで、入れないまま出発することもある
  • 受付が出発3時間前からなので、前日までに確定できない
  • ファーストクラスは10路線の一部の便だけ。羽田⇔伊丹でも、設定のない便がある
  • 同行者は1名まで。子ども2人が3歳以上の家族4人で入るには、ファーストクラスに乗る人が2人必要
  • JMB会員でないと当日アップグレードは使えない。Web・アプリの支払いはクレジットカードのみ
  • 名前が変わるのは羽田北ウイングが先。他の4空港は順次なので、しばらく旧名の表示が残る
  • 南ウイングのラウンジが2027年5月まで閉まるので、羽田の利用者が北ウイングに集まる。混雑すると座席の確保に時間がかかる

よくある質問

Q. ダイヤモンド・プレミアラウンジがなくなるの? なくなりません。名前が「ファーストクラスラウンジ」に変わります。羽田北ウイングは10月8日から、新千歳・伊丹・福岡・那覇は順次です。

Q. JGC会員はファーストクラスラウンジに入れる? JGCだけでは入れません。入れるのはサクララウンジです。ファーストクラスに乗る日は、JGCかどうかに関係なく入れます。

Q. 特典航空券でも当日アップグレードできる? できます。JAL国内線特典航空券とどこかにマイルは、当日アップグレードの対象運賃に入っています。差額はお金で払います。

Q. ツアーで取った航空券はアップグレードできる? 募集型企画旅行割引運賃などのツアー向けの運賃は、空港カウンターでの受付です。Webとアプリではできず、空席待ちもできません。

Q. 子どもと一緒に入れる? ファーストクラスラウンジは、本人と同行者1名までです。クーポンを使っても、2人目の同行者は入れません。サクララウンジは同行者1名までで、2人目・3人目はラウンジクーポンを使えば入れます。

どちらのラウンジも、3歳未満の子は同行者の人数に数えません。ファーストクラスに乗る親と、大人1人・3歳未満の子なら、3人でファーストクラスラウンジに入れます。

有料のサクララウンジなら、子どもも大人と同じ1人3,000円で、3歳未満は無料です。

まとめ

  • 10月8日、羽田北ウイングのダイヤモンド・プレミアラウンジは「ファーストクラスラウンジ」に名称変更
  • JALのステータスで入れるのはJMBダイヤモンドとJGCプレミア。JGCとサファイアは対象外
  • 国内線ファーストクラスに乗る日は、ステータスなしでも同行者1名と入れる
  • 当日アップグレードでも対象。普通席から13,200〜18,700円
  • 特典航空券・どこかにマイルもアップグレードできる
  • サクララウンジだけなら1人3,000円

私なら、夫婦で羽田⇔伊丹に乗る日に試します。特典航空券で普通席を取っておき、当日に空席があれば1人分だけ13,200円でアップグレードする形です。同行者1名も入れるので、2人でラウンジを使えます。子ども2人を連れた家族4人なら、ファーストクラスは2人分の26,400円です。有料のサクララウンジなら4人で12,000円なので、子連れの日はサクララウンジを選びます。

家族で羽田から乗る日は荷物が増えます。JALの国内線なら、出発空港で預けた荷物を到着地のホテルへその日のうちに届けてくれるサービスがあります。荷物を預けて身軽にラウンジに向かえるので、子連れのときに便利です。

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JALの公式情報はこちらです。

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出典: JALプレスリリース「羽田空港 JAL国内線ラウンジをリニューアル」(2026年10月6日)/JAL「国内線 ラウンジサービス」「ラウンジサービス ご利用基準(国内線)」「国内線 ファーストクラス」「国内線 当日アップグレード」(いずれも2026年10月6日確認)/JAL「羽田空港国内線ラウンジなどのリニューアルに伴うサービスのご案内」「国内線 有料ラウンジサービス」(2026年10月7日確認)/JAL「JALファーストクラスラウンジ(羽田空港国内線ラウンジ)」(2026年10月7日確認)

※マイル数・年会費・移行レート等の制度・条件は改定される場合があります。ご利用前に必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。

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